2006年10月02日

犬のしつけ方教室

区が主催の犬のしつけ方教室に同居人・Nさんと参加してきました。
場所は動物専門学校。
午後1時30分〜4時30分までの3時間。あっという間でした。
ほんとに行ってよかった!
1年に1回と言わず、何回か定期的に開いたらもっと飼い主さんのマナーも
向上するんじゃないかな〜。

参加を進めてくださったM病院の院長先生もいらっしゃってました。
いつもの診察服と違って今日はシックなスーツ姿。
かっこよかったです!(笑)

講師はNHKの「犬は大事なパートナー」の講師もされている藤井 聡先生。
まず教室でスライドを見ながらの講義でした。

犬の歴史からしつけ、飼い主のあり方、愛護法まで広範囲の話題をテンポよく解説して
くださってわかりやすくてとても面白かったです。

毎日一緒に暮らしてるのに犬の習性について自分があまりにも無知だった事に愕然顔(え〜ん)

例えば…

講義の最初に先生からずばっと言われた

「飼い主のとるべきリーダー的な行動」

・犬に話しかけない
・犬を見つめない

…この2つ、できていない飼い主さんの方が圧倒的に多いかと。
(うちも完全にアウト)
これを忠実に守ると犬に対してかなりそっけない態度になってしまうのですが、
人間サイドではなく犬の目線でみると…

・たくさんしゃべる
まさに「弱い犬ほどよく吠える」という言葉通り。
話せば話すほど犬にとっては「コイツ弱いなぁ。」と思われてしまうらしいです。

・見つめる
これは犬の群れでは地位の低い犬が自分より強い犬に対してとる行動との事。
なので見つめる事が多いと犬が「自分の方が上」と勘違いしてしまう事が。

一緒に暮らしてるとつい人間と同一視してしまう事があるのですが、犬の方は犬の方で
家族を群れとしてみて常に「自分より上か下か」という見方してるんですよね。
しつけの問題は大部分がその犬と人間の認識のずれが原因なんじゃないかなぁ。

しつけに関しては人それぞれあると思いますが、犬は順応性がとても高い動物で、きちんと
人間がリーダーとして犬をコントロールできれば12才の子供でも90才のご老人でも何の
問題もなく暮らす事ができる事が今回の講義でわかりました。

講義の後は場所をうつしてモデル犬によるリーダーウォークと服従訓練、しつけの実演が
ありました。
さすがに皆すごく優秀!ぴったりハンドラーさんの側について歩きます。
やっぱりリーダーウォークきちんと出来るといいなぁ。

その後ご近所に住む参加者の方が愛犬と一緒に実際にリーダーウォークに挑戦する事に。
最初はさすがにモデル犬達のようにはいかず…。
その後先生の指導で好き勝手に動いて落ち着きがなかった犬達が短時間で落ち着いて
モデル犬と同じようにだんだん歩けるようになっていったのにはほんとに感動しました。

今回はほんと段々トンとの暮らしに慣れてなぁなぁになっていた部分を見直すいいきっかけ
になりました。

とりあえず今後は以下の2点を頑張ろうと思います。
(皆さんの参考になるように理由も書いておきます。)

1お散歩は今まで通り不定期に。(習慣にしない事!)
マーキングポイントには徹底的に近づかせない。
散歩と排泄はわける。

【理由】
犬はお散歩に行けないの嫌なわけではなく、習慣になってしまった事を変えられる
という事にストレスを感じるそうです。
マーキングに関しては私が中途半端なしつけをしてしまっている為、今後はきちんと
リーダーウォークできるようにしようと思います。


2お留守番の時と帰ってきた時は声をかけない。
 (トンにたいした事ではないと思わせる為)
 
【理由】
犬は群れて行動する動物なのでやっぱり一人は苦手なんだそうです。
声かけする事は「これから一人になるぞ!」と犬に宣言するような物で、犬がどんどん
外出に対して神経質になるとの事。
これ、トントンに関してはドンピシャで、昔は大丈夫だったのに最近はかなり出かける
前なくようになってしまいました、反省。


今度はトンと一緒に参加できるしつけ教室行ってみたいな。

20061002.jpg

写真は全然内容と関係ない(笑)お風呂中のトントン。
ほんと犬には見えないなー。ムーミン谷とかにいそう!
友達には「手がかわいい!」と言われました。確かに(笑)

家に帰ってから早速グリとトントンに服従訓練やってみたのですが、面白い結果が。
それはまた後日書こうと思いまーす。

今日もぽちっとよろしくです♪

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ニックネーム kita at 02:53| Comment(10) | TrackBack(0) | しつけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
耳が痛いわあ。しつけは全くと言って良い程に出来ていません、とほほ。トンちゃんはまだ若いから学習したらしっかり取り入れてくれると思いますがポンは全然ダメっ子です。しつけ教室も勧められたんですが行かず仕舞です。ポンも3才になっちゃったんですがもう一頑張りしてみようかしら。
Posted by ポンタママ at 2006年10月02日 19:06
う〜ん。やっぱり、しつけって大切ですよね。
りくも飼い主がきちんとしていないから、しつけがなっていません。反省しなくては。
でも区の方でしつけ教室があるなんて、いいですね〜。
私もこそっと参加したい〜!
Posted by ちろま at 2006年10月02日 20:13
私もしつけ教室一回だけ参加したことがあります。
その時は色んなワンコが見られるのが楽しかったです。
おしっこしちゃう子とかウンチしちゃう子とかいて見てて面白かったです。

見つめちゃいけないんですか〜?

アイコンタクトがどれだけ長くできるかでリーダーとしてみてくれてるかわかると聞いたこともあるけど・・・

お留守番のときはなるべく無視したほうがいいと言うのはわたしも聞いたことあります。
へたに「待っててね」とかいうとよけいにワンコを不安にさせてしまうそうですね。
でもつい不安を解消させようと「待っててね、すぐ帰って来るからね」と言ってしまいます・・・反省。
Posted by エコ at 2006年10月02日 21:23
終了証、いただきましたか?
私も2年前だったかな、その専門学校で藤井先生の講義を受けました。
犬に話し掛けるの、よくないんですか〜☆
話し掛けるどころか、もんどを賛美する歌まで歌っちゃってる(爆)
話し掛けないなんて味気ないって思うのは飼い主のエゴなのかもしれませんね…。
もんどは子犬時代、しつけ教室に通ってました。
でもそのうち、私自身が、ピシッと躾がはいってる犬に魅力を感じなくなってしまって
教室には通わなくなってしまいました。
こういうのもエゴですね、完全に。
トントン君は頑張ってp(*^-^*)q
Posted by もんママ at 2006年10月02日 21:39
かわいきゃぁ〜いいやって
一度もしつけ教室行ったことないけれど
ぷる、よい子に育ってくれたものです…
(ネットや本では勉強しましたが全然違うこと書いてあって混乱するし…)
でも、やっぱりマナーとか公共の場では大事だから行ってみたいなぁ〜!!!
勉強になりましたぁ〜
基本、うちはぷるぷる様様王子様でぷるがリーダーですがっ(笑)
Posted by sato at 2006年10月03日 02:30
>ポンタママさん
今回教室に行って感じたのが、しつけをただするのではなくいかにトンと
信頼関係を気づいていくかが重要なのかなぁと。
しつけ教室って犬よりも飼い主の為のものかもしれないですね〜。
ポンちゃん、全然ダメっ子じゃないと思いますよ〜。
ママさんも頑張ってくださいね^^

>ちろまさん
私も講義受けて反省する事しきりでした。
りく君もトンも今が大切な時期だと思うので頑張りましょうね〜。
自治体主催のしつけ方教室、ほんといいですよね。
しかも無料なんですよ〜!
ちろまさんの住んでる所でも開催するといいですね。

もう目が半分閉じちゃってるので、続きは明日レスします〜!
すみません^^;
Posted by kita at 2006年10月03日 02:41
>エコさん
うちの場合、お風呂に行く時も
「トン、お風呂行ってくるからねぇ。」
と声かけちゃってました…(爆)

今は目線あわせず、声もかけずにスタスタ行くようにしてるんですが
確かにトンもその方が落ち着いてるんですよね。
リアクションこちらがとってしまうと犬の方も反応しちゃうんでしょうね。

アイコンタクトは重要だと思います。
個人的な解釈ですが、先生が言った

「話し掛けない。見つめない。」

というのは犬のご機嫌をうかがうような行動をとって犬をリーダーと誤解させない
ようにする事なんじゃないかと。
きちんと「飼い主の方が上」という事を犬がわかっていれば話し掛けも見るのも問題
がないんじゃないかと思うんですが…やっぱり甘いかな^^;;

うちでも遊んでる時は
「もーかわいすぎる!」
って話し掛けちゃってますよ、やっぱり(笑)

>もんママさん
終了証、いただきました〜^^
先生いわく
「犬は話せないんだから話しかける必要はないんです。」
とキッパリ。
多分、犬がきちんと理解できるやり方でコミュニケーションをとりなさいという事ですよね。

今まで犬の目線で考えてなかったなぁという事に気づいた事だけでも、今回参加した
意味あったなぁと思ってます。

うちもオリジナル鼻歌よく歌ってます(笑)
いつもシャキーンとしてる犬、確かに魅力感じないかも…。
(お仕事してる犬はほんとにかっこいいと思うのですが)
理想は私の一声でオンオフがきっちりとできる子なんですが、なにせ飼い主が未熟者
なのでなかなか前途多難そうです〜。

>satoさん
ほんとしつけの本やマナーのページ見ると書いてある事全然違って、何を参考にして
いいか悩む事しばしばですよね^^;

今回参加して1番思ったのが、自分のうちの子といかに信頼関係気づけるかが重要で、その為のしつけなのかなぁと。

satoさんがぷる君の事を
「よい子に育ってくれた。」
って言えるのはきっときちんと信頼関係できてるからだと思いますよ^^

しつけ方教室、あまり固く考えずにイベントに参加するつもりで行くといいかも。
今回は飼い主のみの参加だったので、今度はトンと一緒に参加してみたいですー。
Posted by kita at 2006年10月03日 11:19
こんばんわ〜^^
わわわっ、読んで絶句(笑)
我が家はまずいですわ〜、どうしましょ。
アイコンタクトは当たり前だし、話掛けまくってますし^^;
いちいち松に話して行動しているんですよね、私。。。
あっ、賞賛する歌ももちろん!
お父さんなんてほぼ毎日歌作っては歌ってますよ(笑)
うちの松さんがガウガウするのは松の素質ではなく私たちのせいだな〜。
イチから勉強しなおしです^^

いいお勉強になりました!
有難うございます〜(*'-'*)
Posted by ココ at 2006年10月04日 21:20
ココさんと一緒で
思わず絶句〜!!!
話し掛けまくり、見つめまくり…
気づくと大和と会話してる私…
しつけが全然出来てません。
病院の先生には大和はしつけ教室に行っても
たぶんこのままだって言われているけど
(病院でしつけ教室やってるので)
機会があったら参加してみようかな。
Posted by よっちゃん at 2006年10月05日 15:07
>ココさん
先生がこの発言した時参加した飼い主さんの間に
「えー!うちバリバリやってるのに…。」
と驚きととまどいの空気がただよってました(笑)

参加を進めてくれたM病院の院長先生がその時にすごくいいアドバイスくれました。

「必ずしも講師の先生が言ってる事が絶対ってわけではないから。
「あーこういう考え方もあるんだ。」
って知るだけでも為になるし面白いよ。」

この言葉聞いてたので、あまりナーバスにならずにすみました(笑)

なので我が家も遊んでる時は歌うたいまくりだし、話し掛けも相変わらずですよ。

松さんのガウガウもおさまるといいですね〜。

>よっちゃんさん
トンがかわいい顔してたらやっぱり見ちゃうし、話し掛けないのも無理でした(笑)
飼い主さんは皆、困った所も含めて自分の「うちの子かわいいものですよね♪
(講師の先生にはとても言えないけど…)

うちではケージでおとなしくして欲しい時だけ
「話し掛けない、見ない」を実行してます。
何日かやってると
「今はかまってもらえないんだ…。」
とふてくされつつもわかってきたみたいです。

しつけ教室、参加してみると案外楽しいかもしれないですよ〜。
Posted by kita at 2006年10月05日 20:35
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